深夜のご褒美

こんばんは、深夜…とは言え、今夜はまだ宵の口であります。

ここしばらくの間、昼夜逆転の日々が続いておりまして、朝方
まで仕事をしていまして、で、午前中まで爆睡する。
目覚ましは、30分おきに、計4回程セッティングするのですが、
実は1回では起きられないのでして、最終的に4回目で諦めて起
きる。

なら、最初から「諦める時間」に設定すれば良いのですが、人
間とはとても弱い生き物なのでして…それがなかなか出来ない
のです。
もしも…もしも…万が一寝過ごしてしまったら、という不安感が、
何重にもガードするという甘えの構造を引き起こしてしまうの
であって、これは人間の性なのでした。

で、本日も某海外の某企業へ向けてのプレゼンテーション資料
を作っておりまして、深夜となっています。

で、深夜まで働く自分に「ご褒美」なのでして、本日はウイス
キーオンザロックス。とは言え、中身はブラックニッカなので
して、コンビニで買うと、800円台なのでした。

これを冷凍庫に、氷と一緒にぶち込んで、超冷え冷えのウイス
キーを飲む。至福の一時なのでした。

さらに、仕事の合間に、ふと手にするi-phone。これは携帯電
話であって、ケータイではなく、もう自分の分身とも言える存
在。ケータイ機能＋ビジネスデータバンク+プレゼンツール+大
切なあの写真?等が満載されていて…もう、手放せないのでした。

で…ウイスキーをチビリチビリと飲みつつ、YouTubeでダウン
ロードした音楽を聞きつつ仕事をする。深夜だから電話もなら
ない、時折聞こえるのは、大通りに面したマンションの8階が事
務所なので、救急車のサイレンとパトカーの「そこの車、左に寄
ってぇ〜」という警告のアナウンス。

あぁ、良い夜です。

こうして、静かにプログを書いていて、きっと誰も読んでいない
のだろう…という一人芝居を楽しみ、夜は静かに更けていくの
でした。めでたし!!

それでは、またいずれこの場所で…。

Yasutomo Honna